2月8日(土)に『第48回雪と火のまつり』を開催しました。
過去の雪と火のまつりの様子はこちら ↓
第47回 ・ 第46回 ・ 第45回 ・ 第44回 ・ 第43回(夜)
当日朝からの様子をご紹介します。
こちらは滝谷地区の皆さんによる十字型のサイの神つくり。
桧原地区の皆さんの指導のもと、三島小中学校の生徒さんたちによるサイの神。
正午から開会式で、昨年に引き続き吉本興業所属の「ぺんぎんナッツ」さんに総合司会していただきました。
正午からは食べ物ブースも始まり、約20の店舗が並びました。
こちらは毎年いわき市道の駅よつくら港による美味しい海産物の販売と、
夕方からは 来場者にさんまのつみれ汁をお振舞いしてくださいました。
13時からは伝統行事「団子さし」で、団子は老人クラブ女性部&三島中学校女子生徒が作ってくれました。
会場に色とりどりの団子が飾り付けられました。
薬用人参のキャラクター「あたねくん」はイベントに参加したりしてくれました。
人権イメージキャラクターの「人KENまもる君&人KENあゆみちゃん」。
昼のイベント1つ目は「障害物レース」。
2つ目は「玉入れ競争」。
3つ目は雪と火のまつり恒例になってきた「綱引き大会」。
5時からメイン会場で「会津マスクワイア ゴスペルライブ」が行われている時間に、
別会場ではサイの神の点火に使用する「御神火採火式」。
その後、三島町太神楽保存会の皆さんによる「奉納神楽」が披露されました。
採火された火を松明で会場まで運びます。
また、小学生児童によって伝統行事の「鳥追い」が会場までつづきます。
会場に到着後にステージでは来場者の皆さんに鳥追いの掛け声が披露されます。
18時に会場にあるサイの神に点火されます。
三島小学校&中学校による約7mのサイの神と、
川井地区による約15m(例年は20m)&滝谷地区の十字型のサイの神が燃え上がります。
サイの神が燃え始めると花火大会の開始です。
今年は滝谷建設工業㈱による多大なるご寄付により、盛大に花火が打ち上げられました。
18時30分からは雪と火のまつり恒例の「福々みかんまき」です。
みかんまきの前に三島町長より来場者の皆様へご挨拶。
その後、ステージよりくじ付きのみかんが皆様へまかれました。
雪と火のまつりの3日前には全く雪がなかったのですが、水曜日の夜からの降雪によって
一面が雪の会場となり、その名の通り「雪と火のまつり」として終えることができました。
ご来場いただいた皆様、協賛くださった皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。