奥会津編み組細工は、奥会津地方の山間部で採取されるヒロロ、山ブドウ、マタタビなど、植物を
素材とした編み組工芸品で、雪国山間地の冬期間の手仕事として、日常生活に用いる籠や笊などが
伝承されてきました。
三島町内では常時、三島町生活工芸館(電話0241-48-5502)にて販売をしています。
2019年7月7日現在の、館内の展示販売の様子です。
問合せ先: 三島町生活工芸館 ☎0241-48-5502
休館日は、月曜日、祝日の翌日、年末年始になります。
山ブドウのバック等
ヒロロやあけびづるのバック等
マタタビのザル
山ブドウの財布等
三島町まで行くのは大変という方のために、7月20~22日は東京日本橋で「三島町フェア」を開催します。
数に限りはございますが編み組細工の販売を行いますので、ぜひご来場ください。