6月2日(日)に「第51回志津倉山開き」を開催しました。
過去の様子 ⇒ 平成30年 / 平成29年 / 平成28年 / 平成27年 / 平成26年 / 平成25年 / 平成24年 / 平成23年
山開き前の山道整備の様子 ⇒ 平成30年 / 平成29年 / 平成28年 / 平成27年 / 平成26年 / 平成23年
開会式では三島町長様、間方区長様からの歓迎の挨拶や登山コースの説明、安全祈願が行われました。
御神酒をいただき、志津倉の鐘を鳴らして登山開始です。
歩きだして約20分すると一枚岩の“雨乞岩”が見えだします。
今年の冬は雪が少なかったため、雨乞岩の残雪もとても少なかったです。
山開きでは二子岩コースを進み、途中にスラブを横切ったり、
鎖を使って岩場を登ったりして、
約2時間(山開きでは参加者が多いので約2時間半)かけて頂上に到着です。
くっきりではなかったですが、飯豊連峰が見渡せました。
頂上では山々を眺めながらの昼食の時間に。
登り・下り共に、危険個所には志津倉山の会の方々がサポートしてくれました。
下山後には地元の女性達が調理した山菜汁のお振る舞いや、抽選会の当選番号の発表を。
抽選の賞品は恒例の志津倉山にまつわる民話“かしゃ猫”のTシャツを差し上げました。
今回初めて参加された方も、毎年参加くださる方も、山開きにご参加いただきありがとうございました。