会津若松市にある福島県立博物館にて、7月22日(日)の午後15:00~
台湾と会津の交流の歴史と今を考えるフォーラムが開催されます。
第1部では会津若松市出身の文化人、西川満の愛した台湾についての講演会。
第2部では、近年台湾と交流のある三島町・北塩原村による報告会などが
予定されています。
チラシのダウンロードはこちら → 「台湾と会津」チラシ
詳しくは、福島県立博物館のHPをご覧ください。 → こちら
県立博物館ではこれに合わせて「華麗なる島」と題したテーマ企画展を開催。
会津出身の西川満の足跡をたどると共に、彼が繋いだ台湾と日本の交流の
歴史を紹介するものです。
この企画展では連携展示として、只見線の風景写真を通じて台湾との交流を続けている
奥会津郷土写真家 星賢孝氏の写真展「只見線のある風景」も開催されています。
また柳津町にある斎藤清美術館でも「台湾コネクション」と題した連携企画展が
開催されますので、それぞれの連携展示を楽しんでみてはいかがでしょうか?
斎藤清美術館のホームページはこちらから → 齋藤清美術館