先日、紹介した会津宮下駅に設置した「外国人観光客 人数・国籍調査」。
設置したものの、外国人観光客の皆さんがシールを貼ってくれるのかなと半信半疑でした。
10月14日に設置し、2週間が経過した昨日(10/28)の表が上の写真です。
なんとなんと皆さん貼ってくれています。
今まで外国人観光客のほとんどが台湾などの中華圏からだと思っていましたが、タイ・フィリピン・インドネシアなどからも来ているのが分かります。
台湾 : 68名
タイ : 8名
香港 : 7名
フィリピン : 5名
インドネシア : 3名
韓国 : 1名
シンガポール : 1名
合計 : 93名(一日平均7名)
ちなみに、外国人観光客が一番増える時期はだんとつ冬(1~2月)です。
感覚的なものですが、冬は秋の時期より5倍以上多い人が町内を歩いています。
会津宮下駅ではなく会津西方・会津桧原駅で乗降している方や、今年はレンタカーを利用して三島町に来られる方も増えており、正確な実数は分かりません。
ですが、概数を把握することで、多言語化の地図やホームページ、国籍や時期に応じた新たなおもてなしを実施するなど、今後に向けた貴重なデータとなるのではと考えてます。