日本の過疎地においては、様々な課題を抱えています。
その課題を挙げたらきりがないぐらい数多く。。。
ところで、三島町には昭和55年に結成された「三島町太神楽保存会」というのがあります。
長年にわたり町内(時には町外も)の様々な行事で長獅子・火男・おかめなどを披露し、町民に楽しんでもらっていました。
しかし、残念ながら結成当時からの会員が昨年亡くなり、その方の役割を担えなく活動を休止していました。
この伝統芸能を絶やしてはならないと先月から活動を再開し、明日の敬老会に向けて何度も練習を行いました。
保存会の会員3人は今までの担当から変更し、明日その3人は新しい役でデビューです。
三島町に残る伝統芸能の一つを絶やさないよう、頑張っていきたいです。
さて、明日はどうなることやら。。。