2月14日に開催した「第43回雪と火のまつり」の様子を紹介します。
朝からまず、三島町小学生・中学生、三島町と交流のあるいわき市四倉の子どもたちによるサイノカミつくり。
指導には毎年大登地区の方々がご協力してくれています。
子どもたちのつくるサイノカミは約5mですが、桧原・川井地区の方々つくるサイノカミは約20m。
地区の方々が交代しながら20mの御神木(杉)にワラを巻き付けていきます。
正午に雪と火のまつり実行委員会 会長の海老名健さんによって開会宣言。
午前中に老人クラブの方々と三島町中学生(女子)がつくった団子を、午後1時に来場者と一緒に飾り付けます。
団子はミズの木に付けるのが習わしです。
午後2時からは雪国ならではのイベントがスタート。
まずは、ビーチフラッグの雪上版「雪上フラッグ大会」。
3時からは「オリジナルアイスつくり」。
雪を使って遊ぶだけで簡単に作れるアイスつくりを楽しみました。
白熱しすぎて、子どもたちはケンカになったとか。。。
後日、夕方から閉会までの様子を紹介しますね。