先日、東京都内にて第40回首都圏三島会総会が行われました。
首都圏三島会とは、三島町で生まれ育ち、現在は首都圏で生活される皆さんが会員となる団体です。
毎年この時期に主に都内で開催され、三島町から町長をはじめ議員さんが招待され、総会が開催されています。
総会では首都圏三島会の関係者からの挨拶や、
三島町から招待された方々の謝辞がありました。
その後の 懇親会では、約20年振りに三島町太神楽保存会もご招待にあずかり、
長獅子と火男が披露され、賑やかな時間となりました。
神楽の後は、皆さん身体の悪いところを獅子に噛んでもらっているところ。
三島町では昔から続くイベントや団体というのは、多くが現在40回(年目)以上となっています。
例 : 志津倉山開き48回目、雪と火のまつり45回目、三島町スキークラブ40数年目、その他多数
ということは今から40年以上前・おおよそ昭和40年から50年にかけて活気があり、様々な活動が始まった時代なのかなと感じます。
首都圏三島会は今回で40回目の節目を迎えましたが、会員の高齢化などの問題があるようです。
これだけ長く続いている団体ですので、新しい会員が増えますますご活躍されると良いですね。