5月30日に『志津倉山開き』に向けての登山道整備を行いました。
今までの山道整備の様子 → 平成27年度 ・ 平成26年度 ・ 平成23年度
整備には志津倉山の会や町内建設会社の方々の合計10名で、登山道の刈り払いや道つけを行いました。
去年の秋に折れていた標柱は新たに製作し、今回の整備で設置しました。
志津倉山の見どころである『雨乞岩』ですが、一部は雪が残っていましたが、こんなに雪が少ないのは初めてです。
今回の山開きでは二子岩コースを利用しますが、スラブを横切る場所があります。
山開き当日はそのスラブにロープを張るのですが、今回は新たにロープ用のボルトを打込み参加者が安全に通れるように対策しました。
この日はあまり天気が良くはなかったのですが、頂上からは飯豊連峰が見えました。