毎年この時期恒例の2俵分のもち作りを、西方地区のおばちゃんたち7名と行っています。
今までの様子 → 平成23年度・平成24年度・平成25年度・平成26年度
今年の様子を紹介します。
3日間かけて行うのですが、1日目は米とぎ&発送用の箱作りを行います。
~~~~~~~~~~ 2日目 ~~~~~~~~~~~
1日目に洗米したもち米を蒸し釜を使って蒸します。
蒸しあがったもち米がこちら。
三島町ではけっこう各家庭に餅つき機があり、それを利用して餅をつきます。
出来上がったお餅がこちらです。
熱々の餅を袋に詰めて封をします。
今年は2日目の餅作りに、地域おこし協力隊にも混ざってもらいました。
昼食にはつきたての餅をいただきます。
お餅の他におばちゃんたちが持っきてくれる色々な漬物も一緒に。
~~~~~~~~~~ 3日目 ~~~~~~~~~~~
3日目は梱包して発送です。
毎年だいたい150~170個ぐらいのお歳暮を用意します。
お歳暮にお餅は毎年必ず入れますが、その他のものは異なります。
今年は「なめこたまり」「きのこ飯の素」、今年の新商品「きゅうちゃんのキムチ」「黒生ラーメン」、そして「奥会津歳時記カレンダー」です。
今回の餅作りを行ったおばちゃんたちと地域おこし協力隊の2名です。
今年も西方地区のおばちゃんたちの協力のもと、三島町特別町民にお歳暮を発送できました。
三島町特別町民については三島町役場総務課へお問い合わせください。
☎0241-48-5511