三島町の中で最も山深い集落の間方地区。
その間方地区に関する写真展が開催中です。
会 場 : 三島町交流センター山びこ(三島町大字名入り字諏訪ノ上418)
開催期日 : 2016年2月11日(木)―21日(日)
開館時間 : 9:00~17:00(最終日16:00)
入 場 料 : 入場無料
主 催 : はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
後 援 : 三島町
撮 影 : 赤阪友昭(あかさか ともあき)
1963年、大阪市生まれ。写真家。1996年、モンゴルでの遊牧生活及びアラスカ先住民の村での暮らしから撮影をはじめる。雑誌等に写真と文を掲載し、公共プラネタリウムの番組制作や国立民族学博物館での写真展など精力的に活動を続ける。日本各地の山や森に残された原初の信仰、縄文文化や祭祀を撮影・取材。また、2013年9月より福島を写真で記録するためのプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト‐写真美術館プロジェクト)に参加し、人間と自然との距離についての思索と表現を続けている。2009年から写真ギャラリーphoto gallery Sai(大阪)を主宰。近著に『The Myth-神話の風景から-』がある。