約4ヘクタールにわたってカタクリが群生する大林ふるさとの山。
3月17日に今年最初の現地状況の確認に行ってきました。
雪はだいぶ解けていて、場所によっては地面が見えています。
あきらかに去年の4月7日、一昨年の4月7日より雪は少ないです。
地元のおじちゃん・おばちゃん曰く「今年はこの50年、100年!?間で、一番雪の少ない冬だった」そうです。
4月16日から5日間「カタクリ・さくらまつり」を開催しますが、このような状況のため
申し訳ありませんが、花の見頃がいつになるのかは全く分かりません。
毎年一番最初にカタクリが咲きだす場所ですが、雪はありませんがまだカタクリは咲いていません。
今後も定期的に大林ふるさとの山の状況をお知らせしますので、今年カタクリを見に行こうと思っている方はご覧ください。