今年3月1日に業務を開始した、農業法人「桐の里産業株式会社」。
桐の里産業(株)は町内に現存する優良な農地を守り、農業の担い手である「認定農業者」に集積を行い、農地の有効活用及び遊休農地が増加することを防ぐ目的で設立されました。
固く言うとこんな感じですが、簡単に言えば高齢化により維持できない田畑を助けてくれる救世主です。
この会社には20代前半の地域おこし協力隊2名を含む職員さんたちが、朝早くから頑張って作業を行っています。
上の写真は初めてトラクターを運転したという地域おこし協力隊・女性が、休耕地だったところをうなってるところ。
町内に4名いる三島町の地域おこし協力隊の活動は、フェイスブックで見れますのでぜひぜひ。